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2009年12月21日
風邪の効用

しかしながら、生体内の"反応としての病気"という側面から考えると、
病気もまんざら悪いものでもないのです

例えば 風邪による発熱。
発熱は、白血球の活動が高まっていることを示し、
白血球の食作用により不要な雑菌類を体外に排出することができます。
適度に発熱することで、
大きな病気の下地を排除することにもなります。
したがって、
普段なんともなく生活していて、突然大きな病気になるケースよりも、
小さな病気を時々繰り返す、一般的に"弱い"といわれる人の方が、
健康と言えるのではないかと思います。
体が弱いことは、本人や家族は大変ですが、
病気をこじらせることが案外少ないのではないかと思います。
自分のちょっとした変化に気づき、
早めの対処をすることが大切です。
体は病気というカタチで、あなたに警告を発しているのかもしれません。
自分の体の声に気づいてあげましょう!

発熱や炎症反応は、自然治癒力の現れです。
その力を、薬で抑えてしまうということは、
人の治癒力・抵抗力などを人為的に弱める行為になります。
ですから、薬は必要な時に最低限の使用にしたいものですね。
その力を、薬で抑えてしまうということは、
人の治癒力・抵抗力などを人為的に弱める行為になります。
ですから、薬は必要な時に最低限の使用にしたいものですね。
Posted by 治療室すずみ at 12:20│Comments(0)
│症状
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